2016年5月15日日曜日

映画「セッション」

激アツな映画。
主人公は偉大なジャズドラマーば目指す学生。
歴史さ名ば残すってのは尋常でねぇ。

ドラムやってった事あったすけ、かなり感情移入してまった。
共感でぎるどごも多がった。

まんず、自分がなんぼ甘ぇ感覚で生ぎでらが思い知らされだじゃ。
本気で何がば追求してれば、何が理性だの常識だの吹っ飛ぶぐれぇの状態さなってまるがもな。
やだらリスキーだ。
勢い半端でねぇすけ、方角間違ったらぶっ潰れる。
それでも、自分がぶっ壊れでも関係ねぇぐれぇの意気込み、気迫ば持って生ぎだら本物さなれるがもな。

まんず、強烈な映画だ。
音楽演る人はもぢろん、好ぎな人、そんでねぇ人も観でみだら衝撃受げるんでねぇがな。



たまーにジャンベ演るけど、そごまで必死に練習してねぇ。
特にプロば目指すでもねぐ、ただ単に楽しみてぇ。
楽しむために、もぢろんテンポだの、皆ど合わせる事ば意識したりする。
演ってで一番気分が良いのは、曲さ入る感覚。
単調でフラットな感情でねぐ、グリグリに曲ど混じゃる感じ。
リズム感良いでもねぇし、まどもな練習してねぇけど、なるべぐ曲ば壊さねぇおに注意しながら、混ざって遊びてぇな。
ジャンベ自体が珍しいし、アフリカンな音楽以外は特に型もねぇんだけど、上手ぐ合わせながら、たまに暴れながら遊べだら嬉しいな。

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