2015年6月27日土曜日

リリイ・シュシュのすべて 岩井俊二、小林武史ど会った意味



salyuのライブさ行ぐ気さなって、調べだっきゃ出できた映画。
え、salyuの前もあったんだ。
おらが知ったのは音楽雑誌でLandmarkってアルバムの記事。
それで、何となぐ気になって聴ぐ事にしたんだよなぁ。
最初は曲調暗くてびっくりでったけど、すげぇ人だど思ってずっと聴いでった。

その暗さが、この映画がら来てら感じ。

この映画、結構暗ぇ。
だけど、結構現実的。
世の中さ翻弄される若者の話。
他人事でねぇなって思った。

暗ぇけど、演出、表現は面白ぇ。
かなり実験的な事してら。
質も良い。

監督岩井俊二、音楽小林武史
この二人さ、たまたま同じどごで同時に会ってった。
やっとその意味がわがった気した。

んで、この前行ったsalyuの10周年ツアーファイナル。
うむ。
つながった。

salyuはもっと生音でやって欲しいな。
たぶんその内、おらが録音する。
たぶん。
て勝手に妄想w

だけど、間違ってそんぐれぇの事さなるぐれぇ音楽やりてぇもんだ。

まんず、その前に、身近なアーティストば録りまぐって、自分で楽しみてぇ。
おらが聴ぎてぇ音楽ばやってら人ど一緒にCD作りてぇ。
テレビさ出ねくても素敵な音楽やってら人は無数に居だんだ。

今は赤字だし、まどもに稼げるがわがんねぇけど、音楽好ぎ、音自体好ぎだすけ、これ以上良い仕事ねぇべなぁ。
どうやったって嬉しい仕事なのだ。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログへこのエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント: